大型ショッピング施設が集まる草加市周辺

東武伊勢崎線 草加駅を降りて、まず目に飛び込んでくるもの。それは、丸井やイトーヨーカード・西友やアコスといった大型商業施設だろう。それらには、有名アパレルショップやレストランが多数入居し、かなりの充実度を誇っている。

また、店内を行き交う来店客の多くは、20歳台後半から40歳台のファミリー層。実のところを言うと、草加市の年代別人口統計で大きなウエイトを占めているのは、そうした団塊Jr世代だと言われている。そのため、駅前には彼ら世代が好むショッピング施設が集積しているのかもしれない。

イオンレイクタウン

こうした施設は、草加市の周辺地域でも続々オープンしている。例えば、お隣の越谷市にある「イオンレイクタウン」。こちらは2008年10月にオープンした国内最大規模を誇るショッピングセンターだ。全565の専門店が入居しており、その店舗面積は約21万平米もあると言うから驚く。

敷地内は、JR武蔵野線 越谷レイクタウン駅の近くにある「KAZE」とファミリー向けの「MORI」の2つのエリアで成り立っており、電気自動車用の急速充電ステーションも完備。

屋上にはソーラーパネルが設置され、エコにも積極的に取り組んでいる。まさに、新時代のショッピングセンターという感じだ。

イオン浦和美園ショッピングセンター

また、やはり近くのさいたま市緑区には大型ショッピングモールの「イオン浦和美園ショッピングセンター」がある。こちらは、「ジャスコ浦和美園店」を核店舗とし、家電専門店やファッション、飲食やサービスなど170の専門店で構成された地上3階建てのモール型SCだ。

そのオープンは2006年4月。こちらのコンセプトは、「衣・食・住・遊から知・美・癒し・健康に至る全方向フルスロットルSC」。また、エンターテイメント施設として、「11スクリーン、2000席」のシネマコンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ」や週110本以上のレッスンも実施している「イオンスポーツクラブ」も併設。

川口グリーンシティ

そのほか、川口市安行付近の「県道さいたま草加線」沿いにも、「川口グリーンシティ」という大型ショッピング施設がある。こちらの店舗面積は30,627平方メートルで、ジャスコ川口店を核に約100のテナントが入居している。さらに、JR武蔵野線 新三郷駅周辺には、「ららぽーと新三郷」や、「IKEA 新三郷」のオープンに加え、世界約520ヶ所で展開する会員制大型卸売り店「コストコ」も誘致されるなど、草加を中心にした埼玉県東南部エリアは、国内有数の一大商業集積ゾーンとして発展し続けている。

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