ちはら台の美しい街並みの秘密

「ちはら台」は現・UR都市再生機構によって1977年から2007年までの30年の歳月をかけ、隣接する「おゆみ野」との統一感も考慮に入れて計画的につくられたニュータウンである。
街が、千葉県市原市と千葉市にまたがっていることから、それぞれの名前から一字ずつ取って「千原台」と名付けられ、平仮名で「ちはら台」と表記されるようになった。市原市中心部より北東約10kmの場所に位置し、開発面積約369ヘクタール、計画人口約5万人の緑に囲まれた美しい街である。
快適でゆとりある町づくりを目指し、住宅地内は良好なまちなみ景観を形成するために、地区計画によって宅地外構は生け垣にするなどの統一が図られている。その街なみの美しさは、「千葉街並み景観賞」を受賞したことでも証明されている。
エリア内を縦貫するちはら台のシンボルロードとも言える「かずさの道」では、桜や紫陽花など四季折々の表情を楽しめる植栽によって、このエリアに住まう人々の目を和ませてくれる。

「かずさの道」は、道幅約20メートルの広々とした歩行者専用道路で、全長は京成千原線「ちはら台駅」から東へ約4km。道沿いにはソメイヨシノの木々が並び、春には満開の桜並木を楽しむこともできる。年間を通して、散策やジョギングといった健康づくりを日課に取り込むにも最適な環境と言えるだろう。

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